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自転車で行く!日帰り豊橋旅行記

この記事は 東京高専プロコンゼミ Advent Calendar 2022 21日目の記事です

東京高専SPC同好会/プロコンゼミ老人会 Advent Calendar 2022

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みんなまともに記事書いてなくておもんないわ

旅の目的

主な旅程

  1. ブラックサンダー工場直売店
  2. 二川本陣・本陣資料館
  3. 市立視聴覚教育センター・地下資料館
  4. 岩屋観音
  5. 駅前観光

旅行の詳細

1. ブラックサンダー工場

今となっては全国区、日本中のどこのコンビニにでもある1ブラックサンダー有楽製菓が製造・販売しています。 豊橋はその有楽製菓の本拠地であり、実際にブラックサンダーを手に取ってみると製造元住所に豊橋市と記載があります。 そんな有楽製菓豊橋市に工場直売店を構えており、地域限定の商品やここでしかできない2詰め放題が体験できます。

ということで詰め放題をするとこんな感じ

詰め放題は一回千円と若干お高めの設定で、35個程度で元が取れるようです。 ちなみにミチミチまで詰めると50個前後はいるようですが私は45個くらいでした... コツはブラックサンダー本体では埋められないスペースに個包装内の空気を逃がすことでしょうか 袋自体は伸びません(と言われますし伸ばさないでとも言われます)のでいかに袋内の空間をうまく使うかが重要になってくるかと思います

2. 二川本陣見学

二川は豊橋市の東部に位置する街で、東海道五十三次のうち33番目の宿場でした。 現在ではその宿場の本陣跡が資料館になっており、だれでも見学することができます。 二川本陣は東海道の現存2本陣のうちの一つに数えられており、往時の本陣跡が町中にそのまま残っている非常に貴重な史跡です。 江戸時代の参勤交代の雰囲気を感じられる本陣見学もなかなか良いものであります

資料館内ではカラーの浮世絵体験や実際の参勤交代時を模した模型展示なども行っており、満足度は非常に高く長時間楽しむことができます。

宿場内を走ってたらいい感じのヤクルトがあったので話題の1000を飲みました

3. 視聴覚センター・地下資源館

視聴覚教育センターは市立の施設で、小学校?の廃校を利用しているようです。
ここではプラネタリウムや世界各国の地下資源について学習することができ、大人でも見て楽しめる内容になっています。
子供でも分かりやすい展示や実際に手を動かして学べる仕組みが親子連れには好評なようです。

地下資源館のほうには鉱物資源の解説展示やそれの採取方法などの説明があります。

4. 岩屋観音

岩谷観音は視聴覚センター裏手の山の上に立っている観音像です。

岩屋というだけあって岩肌が露出した山の上に観音はあります。
軽い(とはいえかなり急な)登山を数分続けると頂上にたどり着くことができます。
景色はこんな感じで結構いいのでおすすめ

5. 駅前観光

この旅行の翌日は友人が遊びに来る日だったので花火を買いに駅前へ行きました。
駅前の商店街には花火を扱う駄菓子屋が何店舗かあり、それとは別におもちゃ屋も存在していてなかなか良いです。
大通りに面している古くからありそうなパン屋で名物の生菓子を買って食べました。

まとめ

何もないと思われがちな豊橋ですが、駅から少し離れると見れるところはいくつか点在しているようです。
豊橋1の観光スポットであるのんほいパークにはまだ行ったことがないので退学までにはいきたいと思ってます...(行くとは言ってない)
それ以外にも豊川稲荷なども近くにありますし、駅の自由通路内の観光案内所では聞けばいい感じのおすすめスポットを提案してくれます。

フィーリングで適当にいったお出かけでしたが、結果的に一日で30kmも自転車を爆走させており普段は引きこもりオタクなので足に限界が来てしまいました。 皆さんもお出かけをする際はぜひ計画的に...


  1. 要検証
  2. 要出典